水資源を守り、二次災害を防ぐ、
漏水防止対策事業に関わる者として、
働く人・暮らす人の幸せに貢献できる技術を支えていく

日本の水道は、公衆衛生・生活環境の保全は基より産業活動を支える基幹施設となっています。

一方で施設の老朽化は日々進んでいます。引き続き安全でおいしい水を安定的に供給するには、渇水や自然災害に対する水道施設の「安定性の向上・安定した水源の確保・耐震化・老朽化対策等」が求めれらています。柔軟かつ効率的に各種課題に対応していく必要があります。

漏水防止は「漏水の発見〜修繕」に至るプロセスにおいて、水道施設の改善等が効率的に行えるものです。漏水防止対策事業に関わる者として、より一層の技術力の向上・新たな技術開発等、重要な役割を担っていかなければならないと考えています。

水道管は、経年化による腐食・路面の荷重や地盤変動・地震・その他諸工事による損傷等、絶えず漏水が発生しています。さらには、道路陥没等による二次災害も引き起こしています。漏水防止は、貴重な水資源の損失や経済的損失を防ぐことができ、水道事業体の健全な財政運営に寄与する観点からみても極めて重要です。日本漏防コンサルタントは「目に見えない損失を防ぐ」という考えの基に、働く人・暮らす人の幸せにつながる漏水調査事業の技術を支え、地域社会に貢献していきます。

〜漏水を早期発見し、二次災害の防止や資産価値の維持保全を〜

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